木星

木星は気のいい援助してくれる先生

木星の特徴

何と言っても木星の最大の特徴は『最大吉星』ということ。

インド占星術の9惑星の中の最高峰。
ちなみに西洋占星術でも最大吉星になります。

木星は英語では「Jupiter」。
ホロスコープで惑星を表記する時は「Ju」となります。

インドの言葉では「Guru」
先生を意味することばです。
木星の意味には「先生」があります。

木星は約1年で1つの星座を移動します。
だから12年で再び同じ星座に戻ります。

1年で1つの星座を移動するから、大雑把に木星の位置を把握するのに役立ちます。

「5年前の木星は5つ前の星座」
「7年後の木星は7つ先の星座」

そんな感じで、大雑把に頭の中で木星の位置を把握する時には使いやすい、という特徴があります。

木星の意味

木星の意味でよく使うものは次のもの。

木星の意味

幸運・発展・拡大
援助・保護・繁栄
楽観的・寛容・慈悲
高等教育・学問・先生
宗教・法律・哲学・理想

さすがに最大吉星。
基本的に肯定的な意味が多いです。

でも。
木星にも欠点というか、弱点はあったりします。

基本的には大変寛容です。
だけど、理想が強くなると、ちょっと「せっかち」になったりします。場合によっては「怒りっぽい」と感じるかもしれません。

でもそれは、こちらを成長させようと色々してくれる熱意、そこからくる「せっかちさ」なんです。

これは『木星=先生』という意味から考えると分かりやすいかも。ちょっと気持ちの熱い気のいい援助してくれる先生、ってトコ。

基本的には援助したい気持ちなんです。
悪意ではなく気がいいだけなんです。

ここでのポイントは、『火星的なせっかちさ・怒りはない』、という事です。

だから、きちんとこちらの状況を説明すれば、きちんと聞いてくれます。納得もしてくれます。場合によっては謝ってもくれます。

火星だとそんな風にはいきませんから。

相手の木星が強い場合。
相手は援助の気持ちでしてくれているんだ、と理解しておけば、いらない気をまわして気苦労するのは随分減ると思います。焦らされて困ったのなら、そう説明すればいいだけですしね。

自分の木星が強い場合は。
「せっかち」になってないか、ちょっと振り返って考えてみましょう・笑