のだめの言葉は水星の減衰
先日『のだめカンタービレ』を見ました。
まぁオンタイムでは見てないので、すごいタイムラグですけど。
見ててしみじみ思った事。
「のだめは水星減衰やろなぁ」ということ。
「ぎゃぼーっ!」
「うっきゅっきゅ~~~!」
「むきゃああ~~!」
奇声のボキャブラリーは数知れず。
感情表現の言葉の数も数知れず。
奇声・感情系の言葉以外の、のだめの話の展開の仕方も、思考の展開も、まったくもって意味不明。
それ何語?
意味不明すぎ。
そう思ってしまう。
なのに。
慣れてくると。
なぜだか通じてくる。
なぜだか分かってくる。
まさに、のだめワールド&のだめ言語・笑
影響を受けやすい水星
水星は魚座で減衰します。
この配置で水星は減衰します。
水星の減衰は、「学習・数字・言葉」のテーマが弱くなるというわけではないっぽい。
あの数学の天才アインシュタインは、水星減衰だしね。
でも。
水星の減衰に関しては。
総じて言えることが1つある。
魚座の影響を色濃く受ける。
それが根底にあるみたい。
それは水星がものすごく影響を受けやすい惑星だから、というのも理由にあるようだ。
魚座の世界にそまる水星
魚座は『インスピレーション』の星座。
『直感・感性・イメージ・深い意識』という意味もある。
水星は魚座の『インスピレーション』の世界の影響を色濃く受ける。
だから。
思考がインスピレーション的になる。
言葉がインスピレーション的になる。
会話がインスピレーション的になる。
アインシュタインはインスピレーションが色々浮かんでいたらしいからね。そのインスピレーションをもとにして色んな理論を構築していったという。
私の知り合いにも水星減衰の人がいるけど、やっぱり魚座ワールドの影響を受けて言葉が独特なんだよね。
頭はとてもいい。
言葉が下手なわけでもない。
でも感性優位の言葉を使う。
「げっぷがゲペプーって出る」とか言ったり。
聞いた時は”なんだそりゃ”って思う。
その人の言語によく笑わせてもらってる。
だけど独特過ぎて忘れちゃうのね。
だからメモっておかないと思い出せない。
この言葉は気に入ってメモっておいたので、今ここに出すことが出来たんだよね・笑
そう考えてのだめの言葉を聞くと。
多分ものすごい納得感が出て違う意味で面白いかも。
私は水星減衰の言語かなり好きです・笑
※少し趣向は違いますが。
水星減衰の方の恋愛については、こちらの記事をどうぞ。