忘れられがちな6室
仕事を見る、ってなると。
ついつい10室(10ハウス)を見る。
ってなると。
10室を細かく示す10分割図。
このD10(ダシャムシャ)も、仕事を見るときに使う。
うんうん。
セオリー通りやね。
合ってる、合ってる。
でも。
仕事を見るのに。
忘れられがちなハウスがあります。
それ。
実は6室なんです。
6室からも、仕事が読み取れたりします。
暗いイメージの裏側に
6室って、何かと敬遠されてしまう。
いい意味もあるのにね。
かわいそうな6室。。
ぐっすん。
でも、ま、そりゃそうかも。
なにせ6室の示すテーマが、しんどそうだもんね。
『トラブル・闘争・けが・病気・困難』
読んだだけで暗くなりそう。
おかげで、すごくイメージが悪い。
そりゃ、ま、敬遠されるよなあ。
でも。
こんな意味も6室にはあります。
『労働・サービス・努力・忙しさ』
このあたりの意味合いから。
6室は仕事の意味も出ます。
意外?
でも。
私が見てる中では。
6室は仕事の意味がよく出てきます。
10室とはニュアンスが違うけどね。
6室は忘れられがちな仕事のハウス・26室は仕事も示す
仕事を見る場合。
一般的には10室(10ハウス)を見ます。
でも。
10室以外で仕事の意味が出てくる、って...