ホロスコープが笑っている
惑星集中の中でも。
太陽・水星・金星は一緒になりやすい。
度数が近いからね。
だから一緒のハウスになりやすい。
惑星集中の時はナヴァムシャに乗って・1印象は強いんだけど
ホロスコープを見た時に。
こんな感じだったら。
「う~んよく分からん・・」
「なんか統一感がない...
「でもとりあえず3つだけなら」
「3つならいいんじゃない?」
と思う人もいるかもしれない。
うん。
確かにそう。
そう思う。
けど。
こんな場合もある。
どう?
読める?
って、ホロスコープが笑っているようだ。
この惑星集中はどう読むの?
これは実際にあった惑星配置。
1962年2月4日のホロスコープです。
山羊座に8惑星が集中している。
しかもこの惑星集中。
翌日の2月5日も続きます。
ちょっと、凄すぎ。
これ、2月4日の6時生まれだと。
1室に惑星集中。
1室は人格やキャラを表す。
これ、どんなキャラクター??
こうなると。
もう、無理だねぇ。
このままでは、ホロスコープは読めませんわ。
こんな時こそナヴァムシャ
ホントに惑星集中の時には。
ナヴァムシャはとってもありがたい。
1962年2月4日00:00。
これがナヴァムシャでは?
そう。
こんな感じになってます。
ナヴァムシャでは、それなりに惑星がバラついてくれます。
これなら「読める!」って思える・笑
ナヴァムシャ、やってくれるやん!!
アセンダントはすぐに移動
ちなみに。
ナヴァムシャのアセンダント。
これは13分ほどで1星座移動する。
だから、ナヴァムシャのアセンダントは次々と移動していきます。
2時間過ぎると。
こんなナヴァムシャになる。
アセンダントもこの位置だと。
もっと読みやすく感じる。
バラけている感が出るしね。
こんな感じで。
惑星が集中している時。
ナヴァムシャがすごく活躍する。
これは、インド占星術ならでは、やね。
いやホントに。