3.太陽期

太陽期は我に返って問いかける

生き方というテーマ

太陽には『仕事』という意味がある。
だから太陽期に入ると、仕事に関して動きが出る。

この辺りは、太陽期のポピュラーな現れ方。

良いのか悪いのか?
それは、配置やトランジットによって変わってくる。

太陽期は仕事に向かいやすい仕事に精を出し始める 太陽期に入ると。 太陽に関係するテーマが出てきます。 太陽には次のような意味がある。 『仕事・公の...

さて。
太陽期の面白い特徴。
それを今回は簡単に挙げてみようかな。

太陽には『魂』という意味がある。
そこにまつわることが起きることがある。

ま、『魂』って言うと、分かりにくいか。

もっと分かりやすく言えば。
『活力・生き方・本質』
という太陽の意味がある。

それらが『魂』の内容みたいなもん、かな。

そのあたりも太陽期にはテーマになってくる。

ふと我に返る

太陽期の前は金星期。
金星期ってのは、何かと楽しかったりする。

恋愛にいそしんだり。
芸術活動に精を出したり。
文化的なものに打ち込んだり。

あるいは、娯楽に時を費やしたり、と。

吉星の時だからね。
楽しい時を過ごしやすい。

そうして太陽期がやってくる。

そんな時に。

「このままでいいんかな?」
「この生き方でいいんかな?」
「あれ?なんでこんな事やってんだろう?」

みたいな感じで。
ふと思ったり、疑問に思ったりする。

なんだかね、我に返る、みたいな感じ・笑

自分に問いかける

そう。
太陽期になって。
はたと我に返る。

そして。
『自分の生き方を振り返る』

そうして。
自分に問いかける。

「この生き方でいいのか?」って。

こんな感じで。
自分の生き方をもう一度考え直したりする。

太陽期には、そうした特徴もある。

どれくらい考えるのか。
どんな結論になっていくのか。
どんな動きになっていくのか。

それは人それぞれ違ってくるけどね。

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