月と家庭生活
月にはいろいろな意味があります。
月の代表的な意味合いとしては。
『家・家庭・母親・安心・安定・優しさ』などがあります。
そのためでしょうね。
月期に入ると、不思議とまったりとしたくなったりします。
まったりと家で過ごしたくなる。
安心して暮らしたくなる。
家庭的なものが欲しくなる。
母性に目覚めて優しくなる。
そうした意識に変化しやすくなります。
こうした月期での心境の変化って、結婚に対する意識と連動しやすいものです。
だから場合によっては。
急に結婚願望が出てきたりもします。
家庭生活に対する意識が強くなるんですね。
月期の結婚の例
7室と月が関係するケース
![](https://hoshi-sora.com/wp-content/uploads/2020/07/山羊座ラグナ 月2室-300x300.png)
こちらの方。
月期に入って、結婚されています。
山羊座アセンダント。
月は2室に在住しています。
7室の支配星は月(カッコでくくって表示させてあります)。
確かにこの方の場合、7室の支配星としての作用が働いています。
月と12室の関係するケース
では、こちらの方。
![](https://hoshi-sora.com/wp-content/uploads/2020/07/牡羊座ラグナ 12室月-300x300.png)
牡羊座アセンダントです。
月は4室支配星になります。
在住は12室です。
4室は家を示します。
12室は異国・違う世界を示します。
女性にとっては、結婚で違う家に嫁ぐ、という意味になります。
こんな感じで。
月期はわりと結婚にも絡む傾向があったりします。
月期の他のパターン
もちろん、他のパターンでの変化の仕方もあります。
例えば。
今まで活動モードだった。
ところが月期に入って、急にお家でまったりモードになったり、とか。
あるいは。
いままで仕事モードだった。
月期に入って、なんだか急に家庭を顧みるようになったり、とか。
月期はそんな風にも、変化したりします。
月期の別の特徴とプチ鑑定例はコチラに。
![](https://hoshi-sora.com/wp-content/uploads/2020/03/Free-Photos-22-1-320x180.jpg)
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