矛盾と統合と

自分を分かったようで分からないのは -1-

自分を理解しようとしても

「自分はどんな性格なんだろう?」
「自分にはどんな才能があるんだろう?」
「自分にはどんな隠されたものがあるんだろう?」

そんな気持ちで、占いや占星術の本を手にしたり、ネットで検索することは多いはず。

その動機は十人十色。
人それぞれだろうね。

例えば。

自分がよく分からないから。
自分の進路を決めかねているから。
自分の転職を考えているから。
自分の今後の生き方の参考にしたいから。

そんな感じでね。
何らかの迷い・悩みがあって。
なにか解決手段のひとつになるかな、って

占いや占星術の本を手にしたり。
ネットで検索して調べたりする。

あるいは、単純に好奇心からだったり。
ふと思いついて、なんて感じだったり。

そんな動機もあるかな。

なんだかよく分かんない

んで実際に、本を手にして読んでみる。
あるいはネットで調べて読んでみる。

そうすると。

「あ、確かにこの部分あるなぁ」
「ちょっと、あるかも」
「なんかちょっと違うような」
「これは違うなぁ」

なぁんて、色々思いながら読むと思う。

最後まで読んでみた後で。
振り返って考えてみると。

『分かったような、よく分かんないような・・・』

こんな印象を受ける事って。
すごく多いんじゃないかな?

表層意識と潜在意識のギャップかも

これって。
記述がズレている場合は別だけど。
実はそれだけじゃなかったりする。

ちょっとした理由があるんだよね。

潜在意識と表層意識のギャップ。

このギャップがあるから。
『分かったような、よく分かんないような・・・』

って感じになってる場合が多い。

この潜在意識と表層意識のギャップ。
ここの辺りをちょっと理解するだけでも。
自分の中で今までと違って感じると思う。

というか。
もっと言ってしまえば。

自分をホントに理解したい場合には
【表層意識と潜在意識のギャップ】を
どれくらい把握するかどうかで
自分を理解できる範囲がかな~り変わる。

だから実はこれ、とても大切なトコです。

ということで。
続きはコチラになります。

自分を分かったようで分からないのは -2-分かったようで分からないのは 占いや占星術の本を手にしたり。 ネットで検索して調べたりしたものの。 最後まで読んで振り返って考...