クラシック音楽
『のだめカンタービレ』という作品がある。
知っている人は結構多いのかな。
TVアニメで有名になり映画まで作られた作品だしね。
クラシック音楽が作品のテーマ。
これが爆発的に人気が出た。
おかげでクラシック音楽がものすごくポピュラーになった。
らしい・笑
実はよく知らなかったのね。
そんな話を聞いてはいたんだけど。
私はクラシック音楽も好き。
クラシック音楽が日の目を見るのは嬉しいもんだ、くらいに思っていた。
ところが。
ついこの間ちょっとした事がありまして。
なんだか『のだめカンタービレ』のアニメの方を見ることになった。
のだめの行動はラーフそのもの
笑いましたわ。
主人公の「のだめ」というキャラ。
クラシック音楽がテーマであのキャラ。
あれでものすごい人気が出たんかぁ。
まぁ、なんちゅうか破格やね・笑
のだめは間違いなくラーフ(ドラゴンヘッド)でしょ。
悪意はこれっぽっちもない。
超はた迷惑だけど気にしちゃいない。
誰にもまね出来ないピアノ。
勝手に好きなものにアレンジしてしまう思考回路。
遠慮などかけらもない。
人目をはばからない好き好き状態。
まさにラーフ一色!
これだけくっきりとラーフのキャラを描いた作品もあんまりないんじゃなかろうか?
いやぁ、お見事!
作品も笑ったけど、ラーフ一色でなんか感動的だったわ・笑