どうやってPaypalで支払うの?【パソコン編】

前もってPaypalに登録する手間はいらない

「Paypalって聞いたことあるけどどうやってやるのかわからない」
「Paypalの使い方なんてわからないよ」
「手続き取るのが面倒くさそう」

まずそう思われるかもしれません。
私も最初そうでしたから。

でも。
実際には銀行振込よりも手間はないかもしれません。

なんせ銀行まで行く時間はかかりません。
ATMに並ぶ必要もありません。
まして時間制約もありません。

パソコンでポチポチッと。
ただそれだけなんで・笑

ただ。
確かにこうした登録というのは煩わしい。
なんせ大体が分かりにくいから。

そこで。
出来るだけ簡単にPaypalの支払いと登録についてを出てくる画面を表示しながら説明してみますね。

まずはじめに1番大事な点
それは次の点です。

メール鑑定を受けられる方が前もってPaypalに登録する必要は全くありません。

ここは結構重要です。

これは一体どういうことなのか?

それはこういう事なのです。

アカウント登録までの流れ
  1. こちらから請求書を送らせていただきます。
  2. その請求書から支払う手続きをしていきます。
  3. その途中で、自然にPaypalのアカウント登録をすることになる。

ですから、鑑定を受けられる方が『前もってPaypalに登録する』、という必要は全くないわけです。

では実際に。
どんな画面が出てくるのか。
どんな手順で作業を進めるのか。

これを順番に見ていきましょう。

パソコン画面での順番

1.メール鑑定の依頼を行ったあと

申し込みをしてくれた方にこちらから請求書を送らせていただきます。

例えばGmailで申し込まれたとします。
するとGmail宛に『Paypal』から次のような請求書が届きます。

2.『請求書の表示および支払い』をクリック

真ん中にある青色の『請求書の表示および支払い』のボタンをクリックします。

すると次に以下の画面が表示されます。


「請求先」の下に書かれているメールアドレス。
これが鑑定を申し込まれた方のメールアドレスになります。

3.『32,000円を支払う』をクリック

この画面の右上にある青色の『32,000円を支払う』をクリックします。

すると以下の画面が表示されます。

黒色の部分になっているのは先ほどの画面の上にこうして表示が出ているだけです。

気にせずに画面を最大表示にしましょう。右上の□ボタンを押すと画面は大きくなります。小さいままでもいいならそのまま続行していただいても基本的に問題ありません。画面が大きくなるかどうかだけの差です。

同じですね・笑

4.『ログイン』のパターン

もしもPaypalのアカウントを持っているのであれは、この段階で『ログイン』を押して作業を進めてください。

アカウントを持っていらっしゃる方は画面の指示通り進めていただければそのままスムーズに支払いが出来ます。

5.『アカウントを開設する』のパターン

さて。
アカウントを持ってない方への説明を続けさせていただきます。

アカウントを持っていない方は『ログイン』の下にある灰色の『アカウントを開設する』をクリックします。

すると以下の画面が表示されます。

ここで【銀行】あるいは【カード】を選択します。

6.【銀行】を選択するパターン

カードを持っていない場合でも、支払いが可能な金融機関があります。

それは以下の4つの金融機関です。

キャッシュカードさえあれば登録に使える銀行

みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行

大きなポイントは『キャッシュカードさえあれば登録に使える』という事です。

画面の左側の【銀行】をクリックすると以下の表示が出ます。

それぞれを記入して青色の『次へ』のボタンをクリックします。

この段階でアカウントの作成自体は出来ています。

この後銀行登録となります。
あとは指示に従っていけば支払いが出来ます。

7.【カード】を選択するパターン

さてもう1つの方法は『カードで支払う』方法をとりたい場合ですね。

先ほどの画面に戻ります。
以下の画面ですね。

この【カード】の部分をクリックします。

すると以下の画面が表示されます。

 

上の方は『カード情報』を記入する部分。

下の方は『Paypalアカウントの作成の情報』を記入する部分です。

記入が終わったら下の青色の『同意して支払う』をクリックします。

これでPaypalアカウントの登録と支払いが終了します。

最後に

こんな感じで。
初めからPaypalのアカウントを作る必要は全くありません。

どの金融機関でもそうですが、結構こまめに画面が変わります。必ずしも上記の通りの画面でないかもしれません。

でも基本構造は変わらないと思って気にせずに大雑把に理解していただければよいかと思います。

Paypalでの支払いのまとめ

メール鑑定用にPaypalのアカウントを先に作る必要は全くありません。

請求書の指示に従っていけば自然にアカウントは作成できます。